クレーン部

ラフター

不整地や比較的軟弱な地盤での走行が優れているため、「荒れた地形」を意味するラフテレーン(Rough Terrain)から通称ラフタークレーンと呼ばれています。 

オルターに対して吊上げ能力が100t未満の自走式クレーンであり、走行とクレーン操作が同じ運転席で、機動性にも優れていることから建設現場で最も用いられている機種です。小回り性を生かして主に市街地などの狭い現場でも活躍しています。 

能力
機種
メーカー
排出ガス
騒音
性能表
写真
80t
SL-850Rf
KATO
4次
70t
GR-700N
TADANO
4次
70t
SL-700R
KATO
3次
60t
SL-600RfⅡ
KATO
4次
50t
SL-500Rf
KATO
4次
25t
SR-250RfⅡ
KATO
4次
25t
SR-250Rf
KATO
4次
25t
 KR-25H-V8
KATO
3.5次
25t
KR-25H-V7
KATO
3次
20t
MR-200Rf
KATO
4次
16t
GR-160N
TADANO
3次
13t
KRM-13H-F2
KATO
4次
13t
KRM-13H-F
KATO
4次
13t
KRM-13H-Ⅲ
KATO
3.5次